トホホ 原因追求
船が有ると クラッチは触りにくいので、船は外します。
こんな 写真が大きい って いうことは 楽しんでいる? いえいえ とんでもない(多分)
原因は分かったんですが、其の後の この部品許容範囲を超えているのか どうか 自分では分かりません ページに載せて @K641さんに SOS です。 @K641さん 宜しくです。
原因はやはり二次チェーンが外れていました。
チェーンが外れて ギヤの上にチェーンがかみ合わずのっています。
それで かなり二次側が引っ張られています、 チェンジの入りにくいのは、 クラッチハウジングとチェンジのシャフトがくっついていたからです。
チェンジのシャフトがこんなに削れています、 クラッチハウジングもかなり削れています、 ハウジングは少し板金すれば使えそうなんですが、 ギヤが・・・。
ギアの先っぽがかなり無くなっているはずです、 刃先がザラザラです。 多分使えそうにありません?。
今回の犯人です。
このネジが外れていました、 ケースの中は鉄粉で一杯です、 ネジもかなり削られていました、
お メタリック塗装が出来るって?・・・。
チェーンラインがずれています・・・。 シャフトは 回してみたかぎり 振れずに回っているし ガタはありませんでした。
バラス前 チェーンをはめてから クラッチハウジングのガタがとても大きい様な気がしました。
多分 ローラーベアリングは交換しなくては。
本日の作業
まず 船を外します バッテリーとか コードとか バラスんは簡単ですが、次取り付けの時覚えてるかどうか・・・、 一応記しは入れてはいるんですが。
クラッチカバーを外します OILを抜いて チェンジのリンクを外して ネジを緩めて あれ? ステップ外さなければ取れないの・・・。 チェンジシャフトが斜めに成っている関係でか ケースが中々外れませんでした。
とりあえず パンパンのドライブチェーンを緩めました。
ミッション取り付けボルトを二本 緩めましたが、二次チェーンはパンパンのままです。
しかた無いので、でっかいハンマーで横からドッスン チェーンは元に戻りました。
クラッチをバラシました、どの部品も鉄粉でザラザラです。
最近クラッチが滑り気味だったので、クラッチ版は交換です、指名手配しなければ 確か あそこのあれはダメ?? と聞いた記憶が。
さて 組み付けは何時に成るか・・・。