古き二輪を愛でる会

今年はWでは無く ブッシュで行ってきました。  

毎年 沢山の古い単車が集まります、 今回は到着が遅れて、すでに 帰路に着く単車が一杯・・・。

家は早く出たのに 遅れてしまいました  はて?・・・・・。

W達も沢山集まってました、 帰路に就くWのサウンド どのWも素敵なサウンドを残して走り去っていきます。
            
              やっぱWは最高です。

岐阜組の見慣れたお顔も。

お話出来ませんでしたが、 素晴らしいサウンドで会場を去っていく姿はしっかり見送りました。

サイドバッグの色 赤だったはず?なのに。

この二組 羨ましいです、 素敵な笑顔が出ていました。

このキカイダー? ほんまもんのサイドカー?です。 マッハを造る前に大陸の太田さんが造った物らしいです。

色々な所(全て?)がワンオフで製作されています、 カーのマスターシリンダーが我がWのんと同じ と みていましたが、同じ人の造った物でした。

驚きは、このサイドカー 自走で来ています、 凄い! ステップは無く膝を乗せて走り去る姿 ん〜  やっぱ 凄いの一言です。

何時もの様にメグロワークスさんが迎えてくれ、Koyoさん和歌山のOさん、その他一杯顔見知り方がいました。 ん〜 何時もの様に 写真が有りません・・・。

このウルフ 売りに出てました  さて お幾ら・・・。

帰りにトラックに積まれるウルフが、 売れずに持って帰る様です、 12万円 安いか高いか・・・。

今回は高速を走れない125なんで、隊長の工場まで自走して、そこから京都手前まで ワープ計画。  私は全て自走希望だったのですが、 このワープが 大正解でした。 

久しぶりに路上整備です。  元気に走っていたのですが、 突然電気がしょぼく成り、エンジンストップ、

さて・・・。   まずはスイッチを入れても 何も点きません。  ヒューズを確認 OK  メインスイッチのバイパス 変化なし  バッテリーの確認 OK ・・・・・・?。

バッテリーは後ろウインカーの玉を付けてみると 点きました。

色々考え バッテリーを直接コイルに繋げば エンジンは回るはずです。 それで会場まで行こうか とも考えました。  


が 何度も 試行錯誤しているうちに リアランプがしょぼくしか点いて無い事に気づきました、 結局 バッテリーが死んでました、 最後は全く点かなくなりました、 バッテリーか充電関係か  

普通なら、帰らなくては成りません  安売りの軽四のバッテリーでも買って縛り付けて帰るしか有りませんが、今回は ワープ号が有ります。

で 隊長のBSA(1954年式250)に二人乗りしてトラックを取りに行きました。

二人乗りの後ろ もう何年ぶりだろ?30年?  めっちゃ楽しく めっちゃ怖い? 体が勝手に右左に 運転者に預けなければ と 思うのですが、勝手に体が 動いてました、 隊長はとっても運転しにくかった様です。




家に帰って 早速原因追求  まずはバッテリー充電  バッテリーは3A位針が振れているんで、多分OKです。

違うバッテリーを取り付け エンジン始動  すんなり 何も無かった様にエンジンが回ります。  電圧は? ふかすと14V位 上がってます。

ん 犯人は?    充電している時と全くしない時が有る?  そうだと やっかいです。 していない時にだけしか 調べることが出来ません。 

ちなみにチャージランプは点いていませんでした。 

チャージランプって ダイナモの発電がOKでレギュレーターがダメで充電しない時は 点かないでしょうか?
さて・・・・。

前日にセルが回る様に配線しました、 セルでエンジンが目覚めます  原因はその辺りに有るのかも知れませんが さて・・・。  しばらくはアンメーターか電圧計を付けて走らなければ 不安です。