2010 箱根W1ミーティング

今年も箱根ミーティングに行ってきました。

心配された 雨も無く 最高の一日でした。

今回はここから始まりました。

長野に朝9時半集合です、 Wなら朝1時か2時に出発しなくては間に合いません で 今回は も? BMで参加です。

長野から 前夜祭の有る三島に向かいます 昼過ぎには ガレージムーンに到着。

昼食は、丸天の海鮮丼です。桜海老とか生シラス?その他とっても美味しかったです。

ガレージムーンの裏庭 トンネルが開通しています、  続々到着のWのサウンドが聴こえてきます。

次々とW達が ガレージムーンに集まってきます、 ここなら Wの整備 トホホ対策 何でも出来ます。

今回はよりやんさんと長野経由で三島まで Koyoさん達とはご一緒出来ませんでした、 

Koyoさんは今回三重組と合流しての参加です、 以前ウエストW1のミーティングでお会いした事の有る面々です。

早速 トホホ 途中でコイルが死に 手持ちのコイルを取り付けてここまで走行 でも平端子が無いため 針金で縛っての修理です、  

会場に到着後 平端子を指名手配、 そんなん有る筈・・・  有るんです AMGさんのポケットから出てきます、 電気の事はこの人がいれば 大丈夫です。

さすがKoyoさん コイルの手持ちまで 応急修理の腕も確かです、船の中にも工具が一杯です。

今回は宴会の写真が殆ど有りません・・・。

で 出発シーンです、 トホホが無いんも初めて?

このコーナーで皆さんの写真を撮ろうと待ち構えてました、  幾ら待っても来ません、

そのうち この二人が登場 ん リオには誰も居なかったと・・・

え 裏から廻ったの? と 三人で箱根を目指しました。
結局 みんなでコンビニに行ってたらしいです。

箱根峠 頂上です、 これだけのWの台数  ミーティング会場と間違えそうです。

箱根ミーティング 会場です。

続々とW達が集まってきます。

岐阜組も到着 写真の中には 同時に到着した 岐阜組以外の方も写っているかも?

会場入り口で 組長の単車が 追突に合いました  サイドバッグが吹っ飛んでました。

で 犯人もW乗り  あやまり 無しで 出てきません。


組長談  「追突したんがメンバーなら なに止まってんねん って反対に怒られる? でも知らないW乗り せめて 謝る位しなければ」 と   私も勿論そお思います。

あれから どおなったのか? W乗りでそのまま会場に入ってるんで、 謝る組長を見つけられなかっただけ だと思いたいです。

北海道からの参加のウララさんです。  ほ 北海道からです!。

トホホ本舗BBSで昔良く登場していた方です、 私もウララさん 聞いた記憶があります、

次回 前夜祭 誘っておきました  って 北海道!

塗装がとっても素敵 でエキパイ マフラーが似合わず?ピカピカ 昔の新品 自分の寿命?を考えて? 今回取り付けてきた様です。  我が家にもSAの赤タンク新品で有るんですが、私の寿命は? あと60年?

何度も 静岡県に来ているんですが、富士山に登った事が有りません。

昔、19の時 静岡の学校卒業後 兄貴と一度だけ登った事が有ります(勿論車で途中まで)

今回 やっと 希望がかないました。

箱根なんとかスカイライン? 単独でコーナーを楽しみます、 以前河口湖に行くとき通った道なので、迷いません 少し曇りから晴れ間も見えてきて 富士山の頭だけ 展望台から望めます。

富士山 登頂です 

霧の中を 表から登っていきます とっても寒く 着込んでるのに 寒かったです。

頂上付近になると 青空が・・・・。

霧が掛かると 折角のぼっても 周りが真っ白で何も分からない どこに登ってるのかも分からない と言われてきました  でも 晴れです 途中からは想像出来ない晴天です、 下界は雲で見えません 雲の上の世界です。  バン ばんざぁ〜い 

山頂が見えます  ふと横を見ると 雪が積もってます  さぶい 筈です。

とっても綺麗に山頂が見えます

富士登山 テレビでしか見た事が有りません  観光客が少しだけ登山口から登ってます 私も少しだけ登山の雰囲気を楽しみました。

でも 凄く足場が悪く こんな中を何時間も・・・・。

山頂から スキーやボードを担いで降りてくる人が沢山います  なんと5時間かけて登る様です。

結構 年配の方が多いのにも 驚きました。

観光客が登っている 見える所の一番上まで 行きました   ほんの少し登ると こんな茶店が有りました

テレビで良く見る 茶店です  感激しました、  6合目と書いています。

って 言うことは 同じだけ登れば7合目?   で 登り始めました。  ちらほらいた観光客も誰も居ません 上から登山客が降りてくるだけです。

こんにちは の挨拶が 登山をしている気分満点です。

段々ひと気がなくなってきて 不安に成ってきます  降りて来る登山の人に聞くと 歩く所にも雪が積もっており、 登れるかどうか  と  ブーツを見て 防水なら多分と    それでも 上を目指しましたが、 誰も人が居なくなり  諦めて Uターンしました。

でも 登山の雰囲気は十分に楽しめました。

次回のWミーティングは 防水のブーツで行くぞ〜

って  ミーティングの報告が 登山の報告に・・・・。