我が家に新しい単車が来た!
2014年 5月の誕生日に 新しい単車が我が家に来ました。
還暦の記念に 赤いチャンチャンコでは無く 赤い単車を自分にプレゼントです。
ん 還暦は 来年 ま ええやん。
CT110 ハンターカブ です。
ずっと前から これが最後の新車 とか言われて ずっと新車が購入できた単車です、
最近クロスカブが、売り出されました。 モンキーも不細工なヘッドが付いています やっぱ カブは、あのヘッドでしょ
来年の還暦まで待つと あの不細工なエンジンがこの車体に着く可能性もあります、
で 買ってしまいました。
Wに乗れなく成ったら W6に W6にも乗れなく成った時の 潰れない 通勤にも使える単車を なんて 言い訳しています。
W6に付いていたリアケースを付けて トコトコと のんびり走ります。
記念撮影をしながら トコトコと
さっそく 色々 触って、楽しんでます
ハンターカブといえば 副変速機と水筒 じゃ無かった サブタンクです。
ライフルホルダーは 見なかった 聞かなかった事に?
そのうちに なんちゃって ライフルホルダーの計画も・・・。
とんでもなく 高い水筒 10年デッドストックの 純正のブラケットの付いた サブタンクをオークションで落札 今新品で買える値段と同じ値段で購入。
フェンダーにメクラ蓋の付いているタイプと付いていないタイプがあるみたいです
私のには ゴムの蓋は有りませんでした。
位置決めと 裏の補強に四苦八苦しそうだと思ってました。
なんと フェンダーに穴は空いてませんが 裏に穴の開いた補強版は入ってました、 位置決めに苦労はしなくては 済みそうです。
小さな穴を開けて、 補強版を削らない様に ヤスリでシコシコです。
フェンダーの裏には タイヤとの隙間が少なく 頭の薄いボルトが
ステンのボルトを削って 取り付けました
これが トホホ 削った時に熱を持ち 焼きなましに 強度が無くなり 一度締めると ネジ山が潰れます
分かってれば 焼きいれしたのに 後の祭りです。
ボルトがサブタンクに当たってたり すんなりとは 行きませんでしたが 無事にしっかりと 純正が付きました。
この単車 ハンドルロックが付いていません 取り付けステーは付いています。
ネットで買うと 凄い値段がするかも
ホンダのカブやから モンキーとかカブのが 合うはずです。
フレームだけの株のが ぴったりでした。
ありぃ〜 ピッタシなんですが ネジが締めれません 片一方は取り付けれるのですが もう片一方は ステムを外さなくては 締めれません
そんなに高く無い部品 最初から 付けとけよ!
1650円
同じ鍵が使える様に 組み替えて シコシコと・・・。
サブタンクにも鍵が付いてます こちらも 同じ鍵にしたいのですが 裏の蓋を、鉄の棒をかしめてます、 こちらは 後ほど 四苦八苦します。
今度は これを
シートもそのうち こんな感じに
ジャイロのテールとGB250のテール ほぼ同じものです。
レンズは、スクーターみたいなベンリーのも 反射板が無いけど 同じ位のサイズです。
ウインカーは 昔乗っていた CB250RS のと 同じ? 写真では 同じに見えます。
テールはポン付け とは行きません ん〜
取り付けネジの幅は違うし 電球後ろの部分が ブラケットに入りません
削って 貼り付けて 楽しめそうです。
新品のハンターカブのテールがとも回りして 外せません
テールランプはしばらくこのままに成りそうです。
ライフルホルダーの代わりに ペットボトルホルダーを
自転車用のペットボトルホルダーを取り付けました
夏に単車に乗るとき 熱射病に成らない為に こま目の水分補給が必要です、特に この夏は暑かったかったから ペットボトルホルダーが必要です
単車用のも売ってますが スマートにカッコ良く? こんなんを 造りました
ハンターカブは大人のオモチャ 結構高い部品が売れてます
リヤのショックなんて凄い値段が付いています
モンキーとかのミニバイク用で有れば 三分の一程で購入出来ます
シャリーに付いていた カヤバのショック 柔らかくてダンパーが良く効いていて ハンターにもジャストフィットする筈です。
フロントショックと同じシルバーで メッキのスプリングです。
とっても ええ雰囲気です
購入店で青いのと同じスプリングが問い合わせましたが 同じと返答が有りました
取り付けると ん 硬い!
比べてみると、線軽が 5,5ミリと6ミリ 硬いはずです
スプリンングを塗装して使うか 思案中 スプリングだけ売っていれば、購入予定です。
取り付けは 上はカラー無 下は10ミリのカラー(付属しています) でジャストフィットです。
上に二ミリ程のカラー ワッシャーを入れるとピッタシなんですが シャフトの奥に段差が有り入りません ま 許容範囲ですから このままです。
ショックと車体のクリアランスは 専用品の様に 僅かなすき間で ピッタシです。
チェーンカバー
岡山の部品交換会で こんなチェーンカバーを見つけて 以前から探していた フルカバーから チェーンの見える仕様に 変更です。
ポッシュのみたいです 1000円! まけてもらって 950円。
取り付けは 数分?で ショックの位置に合わせると ちょっと後ろに来るけど まええか
ここで 同じハンターカブ乗りの ゴルディーさんに 指摘を受けました (ありがとう)
この位置なら 水筒と、当たらないかな?
当たります ん〜
で 切ったり 曲げたり どついたり で こんな 感じに
クリアランスは かせげた かな。
フルカバーのチェーンケース メンテナンスからすると 嫌いじゃ無いのですが やっぱ 軽快に見せるには こんな感じでしょ。
硬すぎたショックのスプリングを交換しました。
ん ん! スプリングを変えれば、あの青いのんみたいに 柔らかくなると思ってましたが ショック単体で比べると 全く縮方が違います 新品だからなのか、仕様が違うのか 減衰力を変更しても 硬すぎです。
しばらく様子をみて このままなら、 青いのん、塗装して使おうかな・・・。
慣らしもまだ終わって無いのに あまりにも もったり走るので 少し 早くする計画を
まずは キャブを交換しました。 景品?のPE22に変えました。
原ちゃ が 125のスクーターに変身した そんな 体感でした。
凄く ストレスが 無くなり 交通の流れも 余裕でリード出来る様に成りました。
この」キャブ 最高です。
キャブ 交換
ノーマルのカウルが付く って 問い合わせの答えでしたが ???
全く 付きません!
カウルを削れば 済むことなんですが ノーマルの外見にこだわっている私は 知恵の輪を楽しみました。
まずは エアクリーナーを内側に 向けます。
これは クリーナーのゴムを切って 無理やりに 内側に向けるだけで 簡単でした。 一応エアーは 吸って無いようです。
次は チョークレバーが カバーに当たって 使えません
レバーをちょん切って 伸ばすことにしました。
トホホ連発です、
実際に取り付けてみると 長さが足りません レバーのたわみまで 考えていませんでした。
何時も お世話になっている 金属パテ 650円! で 形を整えました
ヤスリもかけられるし 塗装も出来ます 今回は 黒いマジックでごまかし 塗装?です。
無事に カウルが取り付けられました。
クリーナーの形が見えない様に もうひと工夫 必要みたいです。
マフラーも交換しました。
ん〜 金持ち! 再就職の退職金がでました 退職金? キャブとマフラーで 赤字になりました。
しっかりと 造られている マフラーです。
こちらは ノーマルのガードがそのまま すんなり取り付けれます。
でも エキパイ部分 細すぎ? やはり 燃費とか 低速とか を気にしている 素晴らしい 製品です。
排気音は 素晴らしいです 消音器が 付いていましたが それを付けると ペチャペチャした音が
やはり これでしょ! 音の調整を楽しみました。
以前から マフラーの音を リモコンで調整出来ないか と考えていました。
早朝の通勤では 小さく 普通に走る時は それなりに?
こんな 部品をを使って 知恵の輪を楽しみました。
運転席からは このレバーで 調整します。
自転車用の ワイヤーで 開けたり 閉めたりします、
赤色が 素敵でしょ!
前と後ろのワイヤーの接続は? 知恵の輪を楽しんでいたのですが
意外なところから ヒントが 何処かで 見た事有るでしょ?
Wのチョークワイヤです 二股をバラシテ それを 使いました。
これで完成 運転しながら 排気音を調整出来ます。
音も ええ感じに 変化します、
リア ボックス
ホームセンターで見つけた 工具ボックスです。
折りたたむ事も出来ます、
大きな荷物を積む時は 外すか、折りたたんで 上に積む事が出来ます、
ま 折りたたむことは ほとんど?有りませんがね
簡単に取り外せる様に 知恵の輪です。
ホームセンターで見つけた 白い部品 ハンターカブのキャリアにピッタリと挟まりそうです。
確か のれん?の取り付けステーだったと思います。
これだけでは 強度が足りないので ステンの平板でこの白いのを包みます。
こちらを 横からパチンとはめて
上から パチンと はめ込みます たったこれだけですが しっかりと 固定されています。
取れない様に 工夫しました
これで 上には 抜けません
また ヘルメットホルダーなんで 盗難防止(誰が盗るの?)にもなります。
とっても 便利なボックスとして 重宝しています。