W3 のコイルへの リレー

コイルリレー 同時にメインスイッチもバイパスして、スイッチの電圧降下を少しでも無くしてメインハーネスに。

キルスイッチから、コイルのリレーへ、 もう方一を メインハーネスから取ると、ダイナモの電気がチャージランプを通して(ランプとリレーの消費電流によるけど) たまにエンジンが止まらない事が有る様です、まキルスイッチを切れば止まるのですが・・ 

モトメンテ 62 のP91 リレー配線図です。(無断借用) たぶんこの様に配線していると・・・

同じリレーで電気の強化、 このリレーで、同時にメインスイッチもバイパスしてしまいます。
メインスイッチを通さずにリレーで、メインハーネスに、 このハーネスから、ライトにも行っています、
ライトリレー、バッテリーから直接なら、関係無いですが、メインハーネスから取っているなら、スイッチの分だけ電圧降下が、少なくなるはずです。

Aのヒューズは5Aで十分なんですが、モトに戻す時を考えて20Aで。
CとDにヒューズを付けると二系統に、20Aを その時 Bのヒューズは25Aか30Aに、 先にC,Dが飛ぶように。 二系統にすると、何処かでショートしても、エンジンが廻り電気は何も点きませんが走って帰れる利点が出てきます。

FとEに恒例のバイパスを ただし、リレーを抜かずにバイパスすると、エンジンが止まりません。
リレーが潰れたとき、キルスイッチ機能は無くなりますが、FとEを繋ぐ事で一応元に戻ります。

Gはメインハーネスです。 キーONでここに電気が流れて、ライトとか全ての電気が流れる所ですここにメインスイッチを通さずにリレーでバッテリーからの強い電気が流れます。

S SAの場合は当然キルスイッチが無いので、EとリレーのHに繋げばOKです。
タンクの下のキーからの配線を一本切断すると簡単にできます。 SAは効果大ですが Sの場合、メインハーネスには、ライトの電気は流れません、 スイッチの負担を少なくするには、ライトリレーとライト中にバッテリーから直接線を一本を引くとスイッチの保護と負担(電圧降下)は飛躍的に少なくなります。

リレーは30A(25A)を、ライトが純正 他に大きな電気を使っていなければ、20Aでも・・・

たぶん 合っていると 思います。

2013 追加

SA W3の場合 
ライトONの時 キーを通って ライトに電気が流れます
同時にメインスイッチをバイパスさすと ライトON時の きーの接点の電圧降下を防げ きーの接点保護 にも なります。
キーを切っても エンジンが止まらない ってのも 回避できます。

Sの場合 
ライトは キーの別回線に有り この配線をしても、ライトの電圧降下 ライトの接点の保護には 繋がりません 
でも 点火コイル ホーン ウインカー ストップランプ 等  その他の電気は キーの接点を通らなくなり 昼間走行の多い 昼間走行時の接点の不安なSには 効果はあります。 

2013 配線図を追加しました。