Yカバーの取り外し
Yカバーの取り外し、たぶん?初めてです。 小一時間で完成の予定が、カバーが離れない、 ギアーが抜けない、ネジが閉めれない、で時間が掛かってしまいました。
オイルは抜かずにバラシました、以前岐阜軍団○田さんの路上整備を思い出して・・・・
オイルはほんの少したまっているだけでした、一晩置くと、僅かにオイルが、ちゃんと機能しているみたいです。 ドライサンプ、古くなるとエンジンにオイルが戻る事があるみたい?です。
マフラーは離さなくてもOKなんですが、カバーが離れず、取り外しました。
最初プラハンで、ビクトモしません、 ハンマーでコツコツと、カーン カーン が コンコンに変ると密着が無くなった印ですが、 中々コンコンに成りません、傷が付かない様に根気良く、かなり殴りつけようやく外れました。
パッキンはこのまま使えそう、時間の短縮ばんざ〜ぃ、 ん ン 傷が付いていないとハンマーで叩いたのに、老眼鏡を掛けると傷だらけ、 結局ペーパーで傷を無くし、パフ掛け。ま 綺麗になって良かったけど・・・。
ナットはメガネレンチを掛けて、ハンマーでゴッチ〜ンで緩みました。 ダイナモ交換では、このギアーは外す必要は有りません、 そのままダイナモを抜き、 取り付けはチェーンを先に付けて、ダイナモ挿入でOKのはずです。
今回は組み立て方が悪いとシャフトの回りが悪くなる可能性が有ったので、外しました。
でも、omega13さんの組み立て精度、抜群でこの作業はやらなくても良かった位でした。
このギアーはテーパが付いています、 特殊工具なんて有りません、 ネジをねじ込んで、プーラー抜きで、ボルトが曲がって抜けません、かなりティーパーが効いています、どないしょう で考えたのが、ネジが曲がらない様に真ん中にメガネレンチを挟みました、 物凄い音をたてて外れました。
この下に有るギアーも外さなくては成りません。このネジは逆ネジです。
このギヤー(ギアーと違うのに気が付きました、訂正無し?) ダイナモの衝撃を和らげるゴムのダンパーが付いています、かなりチビテいます、 昨日フリーマーケットで売っとたのにぃ〜 大失敗です。 とりあえずこのまま取り付けました、 こんなにズレテイルのん かまへんのやろか? これから、もっと衝撃が掛かるはずなのに・・・