フレームがポッキン

せっかく車検が無事取れたのに、今日舟のフレームがポッキり折れました。 

ハザードスイッチを取り付けました、今の単車の、パッシング、ホーンのスイッチを利用しようと、切った貼ったで思考錯誤、 配線はリレーを使って、知恵の輪で完成(配線図だけ)、 で、仮付け。
舟に座って作業していました。  その時

カッキ〜ン

ん?、少し下がった様な? ゆすってみると、ユラユラと、 え エ E  どうなってんの???

舟のフレームが真っ二つに割れています。 しばらく放心状態、煙草をプカプカ、 我に戻りジャッキをかますのに、数分掛かりました。
また、全バラ? このまま? 思考回路がぶっ飛んでいます。
力の掛かる所はロウ付けでは、もちません、電気の私の腕では、もっともちません。 自分で何とかしか思い浮かびません。 頭の中真っ黒??

冷静になり、溶接の上手な所を指名手配、隊長に教えて頂きました。
ブレーキパイプの取り外し、溶接後の舟の調整、頭の痛い問題が一杯です。

私は幸せものです、 もし走行中にポッキン、していると大変な事に・・・ 想像するだけでも、恐ろしいです。 事故が? それも有るのですが、フレームが修復出来なくなってしまいます。 怪我が無かったからこんな事言えるのですが・・・

やはり、トホホが待っていました。 エンジンは絶好調、落とし穴がと思っていると、他の所で現れました。

落ち着き、ハザードのスイッチを触ると、これまた失敗、親指がスイッチに引っかかってこのままでは使えません。

走行中で無かって、良かった〜 

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