K641さんの作業工程履歴画像です
コメントは本人のものをそのまま使用いたしております。

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移植候補のエンジンばばちいですが
どなたでも出来る方法で洗濯です・・ゴシゴシ
何とか落ちます
クランプが邪魔です、磁石で引っ張ります
こんな棒が入っています
発電所外したままであちこち移動させるとこのピンが紛失します
ダイナモの取り付け穴から水が入りそうです
破壊した発電所の部品で蓋します
市販のオレンジなんとかをプ〜ぷ〜しましょ
擦ってはぷ〜ぷ〜
こんなものも効果ありです
大分綺麗になりました、上方からがセオリーです
やっと刻印が出たよ!w3のエンジンではなくSAの最終期のようですw3初号機が67861ですので・・・
大分綺麗になりました
この程度だと触る気になります
前面部もまあまあ
手術室へ移動します
でぇなもだんばらばーも未だ弾力があります
ピストンが張り付いてなかなか外れませんでした。ピストン表面に錆色が・・
ラッキー!!殆ど仕事してなかった様子
タペット面も妙なかじりはありません
カム面も全体に当たってます
誰かさんのと違ってこの通り・・指圧で
この様に談付きは有馬温泉通り
これが本当のオイルバス・・洗濯しましょ・・本日ここまで
ちょっと色気だして、ガレージ紹介・・作業場の風景 とっても乱雑 御恥ずかしい 掃除しとけ!!
こちらは隣接の車庫です
入り口の多目的サイト?
ドアは観音開き・・今年屋根と壁を日曜大工で増設しました 塗装等に使用しています
大箱は手製の砂プ〜っぷキャビネット
作業場のロフト
単キャブK2使用作成中!フォークは仮付け
教材用ドンガラクランク?omega13さん何か思案中
オイルパンと網とケースの底です。網は1方向しかつきません、間違うとOILパンつきません
左右ケースは別エンジンのものです
よこっちょの突起はOILの戻りです
9mmちょっと
ケイン号使用予定のヘッド ねじ山のヤバイやつの再生です
向かって右側のネジ山が痛んでいるのがわかるでしょ
マスキングの際この様に先にテープを張ると楽(エっ、常識?失礼)
自転車塗装屋さんからパクッた住友3Mマスカーテープ
ネジ再生道具一式です 各サイズ・長さ色々御座います




通常のハンドドリルでも可能ですが、垂直精度の問題がありますのでボール盤を使います。まず穴の深さを測ります
テープでキリにマスキング(深すぎると場所的に排気口に突き抜け・・)
穴あけ後、旧ねじ山が完全に取れていることを確認します。残っていると再生分と喧嘩して抜けなくなり(Wナット効果)にっちもさっちも行かなくなります
こういうバヤイはエアで吹き飛ばすよりソージキ
タップは中と仕上げの2種ですが、念の為途中までチャックを利用して垂直度を得ます(間違っても動力掛けないでね)
3山程度できれば後は普通に
これが・・(各サイズ専用が必要)先の割れ目にスプリング状のネジの素の曲部をひっかけます
ちょっと長かったみたい・・底部に底付きして先が折れません
タップでさらいます・・とネジの素が整列・頭が引っ込みました・・やれやれ・・どうしても引っ張れば先を切るか、面一に削ります
面のバリを取ります
このようにしっかりしてするするネジの完成
ケイン号のロッカーケースです
キャップのスタッドが歯抜けしてますIN側です左方のみお辞儀します
ちょっとピンボケですがEX側も右方がすぐお辞儀します
シャフトは出来るだけどつかず引きながら回して抜きます・・この時引っかかりや渋さを確認できます
この様に左方()袋ナット側のみワッシャが入りますので左方よりスプリングが利いているためにロッカーアームがお辞儀しません
シャフトの下部はロッカーアームによってこの通り段付きが生じていることが多いのです・・かなりにぎやかだった様子
つまりこのような状態・・
・・で、くるりと回すとまったく新品のままですね・こうやって回せば最高4回はつかえる?

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