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9月6日 

昨日取り出した W1Sのクランク・・例のイモネジを・・・
まずポンチの部分に4mmキリで少しもみます
実は片方失敗! 3mm程度までは頭が出るのですが、回らなくなり強力で・・溝部の片側が欠けとほほに・・で中心に穴開け後 エキストラクターを打ち込み・・・
バイスプライヤーで挟み左回転・・おおエキストラクターは逆に締まって行きます・・和名逆タップ・・まんまです
ゆっくり回します、タップは極めて硬い為に無理するとホ゜ッキーに そうなるとこれより硬いト゛リルのお世話に・・不可能に近いです
逆タップを逆に回すと外れてしまいます・・ねじ切りと異なり逆転はご法度
出力側のベアリングは隙間が狭く、プーラーが入りませんが、軽くぶって引っかかりを十分確保します・・
そんなに強い圧入では有りません、ベアリングを交換ならタガネを上下からいれシャフトに当らない様にだんだん詰め物を増やす方法でもokです
キーや小物の紛失防止にはマグネットです・・便利グッツは有効に
対向イモネジがはずれ、貫通の上スラッジをジャブジャブ
ここはハ゜イフ゜ですので、この面を下にして作業時は要注意です。オイル穴です、潰れたり変形するとyカハ゛ーと喧嘩して外れなく成ります。
下に木材をかませます。念の為にベアリングにかかるように・・・
タイミンク゛ギア側はゆるいのでこんなやわらかいものでも・・
すんなり・・
ケースには各キ゛アのブッシュが付いてますので、出来ればそっくり既存を使用した方が安全です.・・・で・お約束のヘット゛からのリターンを設計通りの穴径に・・・
明日ブラストして組み上げ予定です
信号所の電線マンの出口大きさが異なります どっちがW1Sでしょうか?
ここの部分の造形が異なります、SAはリフ゛が追加補強されてます
W1S以前のモノです・・エンジン番号は4桁です 前側のスタット゛ボルトが一本少ないですすぐ見分けが付きます。本日はこれまで・・・・

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