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この様に、洗浄中にココから泡盛が・・・で圧縮もレと判断
一発かませます 極めて重要な儀式です
儀式せずイキナリこれすると工具が変形の恐れあり
クオリティの極めて低い溶接です・・犯人は大昔の私恥ずかしい
コッターが出たとこで磁石か長鼻プライヤー等で外します
この時、この位置でステムが渋かったら絶対に無理やり外してはいけましぇん!!コッター溝のバリを石等で修正後、無理なく抜くように、下手するとガイドおしゃかに成ります。
吹き抜けの為にバルブフェイスが黒色化してます
で・・荒業ですが単目やすりで修正 手を決め、ゆっくり前後に・・
45度を目安に・・段付きを取ります 
秘密兵器、ただのバネ
専用コンパウンドが無いので、普通の塗装用細目
この様に引っかき気味に 茸はゆっくり回転します(ステムに注油してね!)
exです当り面が細過ぎます。あばたも多い。。
念の為INも 
当りの確認 マジックインキで塗り潰し
同様にコンカンコンカン・・と 良い感じですが1mm弱・ちょと狭いか・・
片方のexの同様に・・inの修正作業
こっちは合しっかり当ってますが2.2mmも有ります
流入抵抗を少しでも低減・・無駄な努力?
同様な作業終了 バルブは良好
左側 exの荒れがかなり残ってます(別廃棄バルブをドリルに銜えビ-ンってやった後)
右側こっちもかなり・・
両inのフェス面が広すぎます。バルブ側をグラインド加工すれば数値的にはクリアできますが・・
これをゲットして来ました はっはっは・・しかし・・
何である? ・・・・
ナニ!! ・・・・・
6mmステム用でした・・とほほ・・でこ-ぐを改造中
ガイドに7mmのパイプを挿入
短部ギリギリでカット
・・で・こんなんできました
バルブガイドに適応するまでボール盤にくわえすりすり
やっと完成
オイルを塗って・・すんなり入ります  innのシート幅の広い事!!
 exは幅を広くするだけなので90度で無鉛用の為硬いです〜
左右のexの違い分かります?で・・見事にあばたが消えましたが
カット前です
カット後です ちょと広いかな?
120度で・・
exは0+120度 inは幅広を狭くするために120度のみです
今回は怪我の功名? 光明丹を使用 この様に両方に塗るのは止めましょう・・訳け分からなくなります
バルブに塗ってシートに押し付けますで、転写がコの様に
ちょっとピンボケ・・
バルブシートを掃除して バルブ側にマジックと光明丹で・・
inです全部黒にしたのはおふざけ・・
排気側です・・
組み付け後に浸透性の良いパーツクリーナーをポートからぶち込みました
じゃぶじゃぶ状態ですが・・バルブからはにじみも有りません
同テストを4つ全部のバルブに行い・・合格!! 
お掃除の後綺麗なボルトも添えてみました・これで腰上もリフレッシュされた事に成ります・・バンザーイ!!
おまけ・・W1SA以前の型の方に・・.
ぽぺっとばるぶはsgのです・・ガイドはW3のもの???
内径を拡大してあります。立派過ぎるOILシールは日産のです。ばばちいのは7mmの純正
上がsgの純正.
向かって右がw3
日産の袋・・ステムが長いのが出荷状態
真ん中のバルブがステムをカットしたもの
左方がW1Sの排気バルブ ピッタンコでしょう?
xが排気 両方日産のマーク・・
先日は難解作業を紹介・訂正とお詫びです・・ギア入れます
 ガイド入れます ギアの頭がしっかりとのぞきます
でOILシール入れて そのまま純正の特殊工具(ワイヤー)を取り付ければオイルシールは良い子に収まります・・
へなへなナスタンドがチューンナップされて返ってきました
立派な靴はいてます
ストッパー部分も肉盛と補強
あとは塗装しませう・・3輪車でもこれあっいいようで右

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